Markdownの使い方
前回は、とりあえず、Markdownでの出力がblogに貼れるかどうか
やってみた。
変なゴミが出たりして苦労したが、何とか無事貼り付けることができた。
グラフなども無事表示できて嬉しい限り。
手順を覚書しておこうと思う
#1 R-studioを起動する(最新版のR、R-studioにして、パッケージknitrを
インストールしておく必要あり。はじめ古いバージョンでエラーが出て
knitrがインストールできずに苦労した)
#2 左上のfileの下の+をクリックして、R_markdownを選択。
#3 タイトル、本文などを記載する
「 ` 」 これは、@+シフトで出るようだ
「 ```{r} 」 から
「 ``` 」の間のRコードが実行されて、グラフなども出力された状態で
きれいにまとまる。
その後フロッピーマークをクリックしてsaveする。
この時、ファイル名が日本語だと後でエラーが出るので英語で。
保存するフォルダーのパスも、恐らく全部英語じゃないとだめなのかも。
#4 Knit HTMLを実行する
うまくいけば、良い感じのプレビューがでる。
#5 Save_asをクリックして保存
#6 保存したファイルをテキストエディターで開く
#7 本文<body>の直後から
<body>の直前までをコピーする。なお、「<body>」自体はコピーしない
#8 blogのHTML編集の窓に貼り付け
これで、前回の記事http://r-statistics-fan.hatenablog.com/entry/2014/02/12/194843のような感じになる。
どういうわけか、一度アップしてから、改行なり文字なり1文字でも追記すると
画像の表示がうまくいく。理由はわからない。
今見ると最新版EZRにもMarkdownのタブが増えてますね。どんどん便利になりますなー。
エラーの表示の仕方とか、いろいろMarkdownの記載上のしきたり
があるらしい。おいおい勉強していこう。